ま、そんなわけでして。

ゲームのモチベーションはもとより
結局このブログのテンプレートすら
完成させるに至れませんでした。

今まで当ブログにご訪問いただいた皆々様には
心よりの感謝を申し上げます。

自分たちはエリンを去り
戦国の世に身を移します。

さようなら。

以下ぐだぐだと

まゆも言ってますが、すべては家でしたので
家をきれいにスルーされたまま
どんどん追加される韓国式戦闘オンリーな
マッスルブートキャンプなアップデートが繰り返され
もういい加減、金払うのがバカらしくなりました。

一言でもいいから公式からコメントがあれば
それを信じて継続のモチベーションを保つことも
できたのかも知れないんですけどね。

世にあまたあるＭＭＯと類するゲームにおいては
時に「終わりのないゲーム」と表される事があります。

同じように分類されるマビノギですが
メインストリームというひとつの大きな
だけどきちんと区切られたストーリーが存在するという事に
自分はとても興味をひかれ、ハマりました。

思っていた以上にキャラクターのアバター要素も高く
まだベータのころ、４亀などで見たＳＳで敬遠していたのを
食わず嫌いというのはよくないな、と反省させられたほどでした。

牧羊的な雰囲気、獲物をとりあわないダンジョン
自分たちにとてもマッチしていて、楽しめました。

そんなマビノギも、いま思い返せば
やはりイリア導入が自分たちにとっての
マビノギ離れの一番の原因だったのかなと思います。

必要性がわからない
家が建つわけでもないにやたら広い土地。

廃人様だけが得られる韓国仕様のボスモンスター。

ケルト神話からアフリカの野生へ。

イリア導入後はまゆと二人して
イリアの悪口ばかりを言い合っていたものです。

そしてマビノギというゲームは当初のコンセプトはどこへやら
エルフ、ジャイアントと、そして２者間の対立、ＰｖＰという
絶対に進んで欲しくはなかった道へ進路を取り始めました。

まあ、ぶっちゃけ、つまんなくなったわけです。

日本刀だの新ペットなどなどありましたが
やはりそれも一時のドーピング程度でしかなく
モチベーションの維持というところまでにはなりませんでした。

自分たちはマビノギを
「おままごと」ができるゲームと捕らえていました。
もちろん、おままごととは言え生活するためにはお金がいります。

そのお金を得るためにモンスターを倒しに行ったり…
よりよい生活を得るために強くなる努力をしたり…
そういった、理由付けができるものだと思ってましたし
遊び始めてすぐのころはちゃんとそれが成り立っていました。

でもいつしか、まゆと顔をあわせると
「キア？ルンダ？」というような会話になり
だんだんと他のゲームとの違いが見えてこなくなりました。

終わりのないゲーム、というのは
それはそれでありだと思います。
けど、終わりのないゲームというのは
突っ走り続けなければならないというのとは違うと思うんですね。

今のマビノギは、ただただ、とにかく、
プレイヤーに息をもつかせず
突っ走らせようとしかしていない気がします。

自分たちは、それを追いかける事はできないし
「おままごと」と前述したように
自分たちがしたかったのは、全然違う事だったため
マビノギがアップデートを重ねるごとに
少なくとも自分は、アップデートを心待ちにしなくなりました。

とかなんとかダラダラ書きましたけど！

単純に、家のこねえゲームに用はねえって事です。
もうね、こんだけ待ってこないんだから
日本マビに家はこねえっすよ。

ネクソン社長のなんとかリーさんも
日本マビのハウジングについて触れなくなっちゃったし！
仕様変えて実装するとか妄言になっちゃったし！

ともかく、非常に残念なお別れとなりました。
今まで当ブログをご訪問くださった皆々様には
心よりの感謝を申し上げるとともに
日本マビの家実装でワーイとなる事をお祈りしております。

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