結婚式に招待されて、披露宴に出席する人間にとって
「ご祝儀」は無視できないものです。

リアルでの結婚式の場合、熨斗袋（のしぶくろ）に
お金を包んで渡すのが通例となっておりますです。
この熨斗袋。最近はけっこういろんな形状や色の物があり、
悩むんですよねぇ。さらに頭を悩ませるのが、表に自分の
名前を書く時であります。

普段、筆で文字を書かないし、習字がお世辞にもうまいとは
いえないまゆなので、もうこの表の名前が憂鬱なのです。

先日、靴を探しに三宮の街を歩いておったのですが、
地下街の専門店街の１つにご祝儀袋やらが置いてある
お店を発見。ついでに買っておこうかなぁと見てみると、
先に2人のお客さんが。
そして、お店の方がショーケースに陳列された沢山の熨斗袋を
ケースの上に並べておるのですね。

ちょっと離れてみていると、どうやらこの並べられた熨斗袋から
選んで、自分の名前を書いた紙を渡すと表の名前も書いて
売ってくれる様子。

「ををををををーーーー！！」

そんなお店いっぱいあるのかもですが、まゆは始めて発見したのです。
ここで買おう！
と、決心し、そーっとショーケースに近づくと、

「お伺いいたしますよ、どういうご用途でしょうか？」
超テキパキパキパキと店員さんが声をかけてくれました。

まゆ：「えっとぉ、けっこんしｋ」

店員ｻﾝ：「おいくらお包みになりますかっ？」

まゆ：「ぇ、えと、３マンえ」

店員ｻﾝ：「では、こちらからお選びくださいねっ」

そう言って、まゆの目の前に、カラフルな熨斗袋が
しぱぱぱぱぱぱ！！　っと並べられたのであります。

あ、あ、はひ！　という感じでまゆは出された熨斗袋から
ピンクっぽい感じの（またピンクかよ）可愛いのを選び、

まゆ：「ぁ、ぁの…これにしｍ」

店員ｻﾝ：「そちらの紙にお名前を書いていただけますかっ」

言われた通りに鉛筆で名前を書いて、テキパキっ子店員ｻﾝに渡しました。
もうなんというか、今まではロフトとかハンズで熨斗袋を買っていたので、
このシステムに戸惑うやら圧倒されるやら…

しばらくすると、まゆの名前が書かれた熨斗袋が戻ってきました。

店員ｻﾝ：「こちらのお名前文字、お間違いありませんでしょうかっ？」

まゆ：「は、はひっ」

店員ｻﾝ：「金額は3万円ですねっ？こちらの袋に、お金を入れて頂いて、
　　　　　後ろをこう引きだしてこのまま入れていただいて云々・・・」

まゆ：「は、は、あひっ！」

店員ｻﾝ：「こちら今はこうして入れておきますねっ。では1350円になりますっ」

まゆ：「ぁ、あひっ！」

怒涛のマシンガン説明。
熨斗袋には、直接お金を入れるのではなくて、中にお金を入れる封筒
のような、袋があるのです(*'ω'*)b
そこに入れる金額を記入するのですが、それも筆書きが通例。
金額を聞かれたのはこの内袋の表の文字があるからなんですねぇ。
もちろん「金参萬円也」と超達筆な筆文字がどどーーん！と
内袋にかかれてました。

収め方まで説明してくれて、表書きもしてくれて熨斗袋が買える。
なんというブラボーなお店なんでしょう！！
今まで憂鬱になっていた表書き問題もこれで解決！！

店員ｻﾝのテキパキさもなんか「プロ！」って感じがして、
まゆはいやな感じは全くしませんでした。
落ち着いてみてみると、そのお店は「結納品」とかを
扱っているお店で結婚式やら冠婚葬祭に係わる事柄の
プロ！って感じのお店でした。

んー。寄り道してよかった。新鮮体験記でありました。

おわり。







って！また前置き長いし！
これだけで普通のブログ1エントリーなるぢゃないの。

こんにちは、まゆでっす(*'ω'*)ノ


今日のタイトルはこの前の出来事の感想です。
なんか、予感はしてたんですけども。

今回はなんと無謀にも姉様が。

ついに「羊オオカミ」を発見。
ここは、オスナサイル。
ダンバートンからイメンマハへの道なのでございますねぇ。
なぜに姉様がここに馬に乗って凛々しくいるのか。

(*'ω'*)b　それはね？

小彪ちゃのおとーと君の豹丸ちゃが真のパラディンクエスト
（略して「真パラクエ」）をやっている途中でありまして。
パラディンの書を完成させるのに云々…で、
虹鱒（100cm超サイズ）を3匹げちゅしないと！な状態だったわけです。

2匹は露店で９００Gとかでげちゅしたのですが、
この虹鱒。
こやつほど露店によって値段が違うお魚もいないんじゃないでしょうか。

なんと150cmぐらいの奴とはいえ、1万Gで売ってたりなんかして、
残り後1匹てところでその方の露店でしか虹鱒がなく、
でもどうしても1万Gを虹鱒ごときに出す気にはなれず、

唯一、まゆ家で釣りランクFの姉様がイメンマハへ出動！

という状態が↑のSSでございます…（長いよ）


まさか姉様で羊オオカミに出会うとは…
しかも、戦ったであろうお方が死んで…

どうしようかなぁ…通り過ぎようかなぁ…
羽も出てないし…ナオ待ちかもしれないしなぁ…

そうおもいつつ、少し見ていると、倒れていた方は
すっくと立ち上がり、そのまま馬に乗って行ってしまわれたのです。

ならば。





ってやっぱりやられてるし　(;´▽｀A``
やっぱり強いですねぇ。早い気がします。普通のオオカミより。

でも。
ただの生産キャラじゃなくってよ。うちの姉様は。



変身！とーぅ！








ふははははは！

みょ！この庶民派ヒーローの強さを！
思い知るがいい！

よっしゃーこーいっ！










(*'ω'*)　大口叩いてｺﾞﾒﾝﾅｼ。


姉様はFBをメインに上げていってるので、まだFBカウンターだったら
いけるはずなんだけどなぁ…(ノд-。)クスン
これ、羊オオカミをやろうとしてたんですけど、本ボスの
「すごく強そうな褐色グマ」に「！！」されてしまって、

ばすっ！ぼぐっ！　ばっしーんっ！

と殴られてこんな事なっちゃいました。

これじゃいかんぞ！と、この死を教訓に。




まずは地道に羊オオカミを1匹ずつ倒し、
さらに普通に湧いてくる褐色ダイアウルフも地道に片付けつつ、




やったどー！！

って、ちゃっかり「まゆ家で一番強いんじゃなかろうか」な、
びぉれんと君も手伝ってくれました。


当然、この時小彪ちゃにはFLメッセで叫んでるんですよ？
でも嗚呼、小彪ちゃはバリDの中でありまして、
姉様一人果敢に挑戦したのであります。

思えば、40歳を過ぎるまで放置され、稼いだお金は
妹たちに搾取され、未婚の行き遅れの道をひたすら歩む姉様が
一世一代の晴れ姿でありました。

が、そんなことは気にもせず、義弟の為に
イメンマハ郊外で釣り糸を楽しそうにたらす姉様。



あぁ、健気だわぁ…
乙女スキルをきわめていいお嫁さんになってください。

---

おまけ。

前日、マビ人生最大のおでぶちゃんだったまゆでありますが。
翌日には。






元に戻りましたですよｗ

ﾌﾌﾌﾌ。

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