キャラの画像をまゆみたいに
右側配置にしてみました。

ボクもこれからこのスタイルでいこかなー。


さてさて、前回のエントリーでのタルラークＲＰも終わり
今度はタルラークの師匠である、マウラスＲＰです。

たしかその間にタルラークからクリステルへの
黒いバラお届けクエストや翻訳依頼など
ウロウロさせられるめんどくさーいのがあるんですけどね。

そんなの書いても仕方ないですからね。
スルースルー。

さて、そのマウラスというおじさんですが、
タルラークの話ではタルラークとは比べようもないほど
爆裂最強の魔法使いのおじさんだそうですが
タルラークがＬＶ＆スキル高いわりには微妙な強さなだけに
始めるまではそれほど期待もしてませんでした。


渡された折れたトルクをマスＤ祭壇に落とすのですが
このトルクに彫られた文字とやらが意味深ですね。
もう半分には、なんと彫ってあるのでしょうか。

とにもかくにもトルクを落として
マウラスならぬシャオラスとなってＲＰ開始です。

さてその強さのほどは…？

つえええーーーー


というわけで、たまたまＳＳに収めていた
シャオラス（マウラス）のキャラクター情報など。



普段はこんなの撮らないんですけどね。
よっぽどその強さにびっくりしたんだと思います。
タルラークの話通り、タルとは比べ物にならんです。

ＩＮＴが431ってすごいですなー！
プレイヤーキャラではココまでいけないですよね？
よく知らんのですが。いくのかな？

ＩＢ、ＦＢ、ＬＢがすべてランク１で
武器はないものの、アタックＢなら申し分なしかと。

でもそれ以上に何がすごいかって
マウラス専用スキルのチェーンキャスティングでしょう。
１キャスト（詠唱）で最大チャージできるパッシブスキルですが
これのおかげで、複数のＭｏｂに！！だされても
慌てないで冷静に当てていけるので助かりました。



男は背中で語るもの。とは古い言葉ですが
なかなかに貫禄がありますな。

マウラスでの目的は地上に戻る事、なんですが
なぜかダンジョンの奥深くを目指していくのは最大の謎。
最奥の女神像から戻れば家が近いんでしょうね、きっと。



そこに何やら行く手をさえぎる甲冑野郎どもが。



口調はやけに丁寧で敬意を払って接してきます。
どうなってるのだー？

こやつ等の説明では、エリンではマウラスは既に死亡扱いで
エリンに戻ってしまうと大変な事になるそうです。

それでも魔族との戦争で置いてきた家族が気になるマウラスには
そんなもん知るか、どうせ魔族のたぶらかしだって事で
聞く耳も持たずに強行突破をはかろうとするところに…

あのお方登場。


もうかなり記憶が薄いですが
マウラスも驚いた風もないようで
ひょっとしたら、二人は一度戦うなどして
知り合いなのかも知れないなぁ…

などとぼんやり考えるのすら許さず
あのお方、ダークロードから戻ってはいけない説明が。



ひぃぃキツい。

このシーンはちょっとショックを受けましたね。
人間のエゴさがキツいというか、赤ちゃんの鳴き声がリアルで…

でもＧ１も終わった今にしてみると
この泣いてる赤ちゃんこそがゴニョゴニョでゴニョなわけですよね。

でも小彪は最初、このイメージはマウラスを陥れるための
ダークロードが作り出した幻影だと思ってたんですよね。
でも違うんですよねこれ…ショックですなー。

Ｇ２でも何かとガーンとさせられましたが
人間とは利己的な生き物だというダークロードの言葉がイタイです。

同様にショックを受けたマウラスに
さらに追い討ちをかけるかのごとく女神モリアン登場。



女神モリアンも、もう人間の面倒は見てられないとか。
人間をかばいだてしてきたけども、もう我慢の限界だそうです。

もともと女神モリアンは復習を司っているので
ショックに打ちひしがれるマウラスに対して
復習に燃えなさいよと背中を押してきます。



そしてマウラスは仲間になりましたとさ。

えらい単純な気もしますが
冷静さを欠いてしまうと偉大な魔法使いであっても
やはりそうなってしまうものなんでしょうねぇ。

マウラスの隣で黙して状況を見守っている
ダークロードが不気味です…

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